数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度に関する本学の取り組み
公益学部では、学生が数理?データサイエンス?AI教育プログラムに関する知識及び技術について体系的に学ぶことができるよう、次のプログラムを実施しています。
◆名称:「データサイエンス?AI教育プログラム」
◆開設科目
?モデルカリキュラムの「導入」「基礎」「心得」に相当:7科目
「データリテラシー」「基礎プログラミングⅡ」(以上必修科目)、「AIと社会」「セキュリティ論」「日経講座:デジタル化で加速する世界の変容」(以上選択必修科目)、「統計学a」「統計学b」(以上選択科目)
?モデルカリキュラムの「選択」に相当:15科目
「基礎プログラミングⅠ」(必修科目)、「数学a」「数学b」「経営工学a」「経営工学b」「応用プログラミング」「データ構造とアルゴリズム」「データサイエンス入門b」「画像情報処理」「数値情報処理b」「データベース論」「データベース演習」「応用統計学b」「科学メディア論a」「科学メディア論b」(以上選択科目)
◆身につけることができる能力
データサイエンスやAIに関する基礎的な知識と技術、及びその知識や技術を他の科目の学修で応用する能力
◆修了要件
必修科目6単位を含めて8単位以上修得すること
◆授業の方法?内容
各科目のシラバスに記載
下記URLから該当科目のシラバスをご覧いただけます。
https://www.koeki-prj.org/syllabus/2021/
◆実施体制
メディア情報コース教員を中心とした科目担当教員がプログラムを運営し、教育推進センターにおいて、学生による授業評価アンケートの結果などを元にプログラムの改善?進化を図ります。